【アンケート結果】フロントライトのブランド

この記事は約 46分で読めます。

目次

いよいよTOP3の発表です。

いずれ劣らぬ有名ブランドが揃いました。

3位: LEZYNE (201票)

3位は、アメリカの「LEZYNE (レザイン)」でした。

スタイリッシュな携帯ポンプやサイクルコンピューターを手掛けるレザインですが、ライトには特に力を入れています。

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現在のフラグシップ製品は、バッテリー別体型で最大1000ルーメンを誇る「MULTI 1000 MOUNT」です。

他にも用途に合わせたライトを多数ラインナップしています。

 

LEZYNEへの投票理由

ペケロクさん

カラバリで赤があるという理由だけでLEZYNEのLITE DRIVE 1000XLをサイコン下のGOPROマウントからぶら下げて使ってましたが、
ハンドルバーバッグと干渉するので横型のspecializedのFLUX900に変えました。


Tora-SUNさん

LezyneとCateyeです
Lezyne はHECTO DRIVEと900XLを5年以上使ってます。バッテリーのヘタリは感じないし、デザインが好きなので気に入ってます。
今までは昼間走行のみで900XLのフラッシュでよかったんですが、日没後も走る機会が増えてきたのでバッテリーが入れ替えられるVOLT800を追加しました


yanagiyaさん

メインはVOLT400、ほかにlezyneと knog
VOLTはバッテリー交換出来るのがベスト!あまり夜走らないのでこれで充分かな!


はゆゐさん

Lezyne
巻き付けるだけの360°ブラケットでDHバーにつけてる


Honyaさん

LEZYNE
300XL 予備機


Taka-TDA4Wさん

LEZYNE:18650電池交換が可能なので実質メインライト(Super Drive,Power Drive)


不眠小僧さん

キャットアイのボルト300をハブ軸
ボルト400が頭部ライト
レザインのマイクロドライブ700&800
をコクピット部と予備ライトとして装備
オーライトRN1500が投入する前に忙しくなって持て余してる


YSKN.tar.gzさん

レザイン、キャットアイ、ビアンキに投票
メインがレザイン
マイワイフ号にキャットアイ
ビアンキのライトはロードバイク買った時におまけでもらったやつで観賞用www


WTbさん

メインライトはレザイン。
・入手性が高く海外通販で安く買えたりするから。


めぐさん

キャットアイとレザイン

安定のキャットアイ
レザインはケーブル不要で充電できるのと
取り付けやすいので愛用。


チタンローディーさん

手に入れやすいキャットアイ
セールが多いレザイン
タイプc充電でバッテリー入れ替え可能なmoon
の3ブランドです😃


小泉 諄さん

レザイン→普段使い、街乗り用。バンドで止められるから車体が大量にあっても応用が効く。

 

入手性の高さと、シリコンバンドで固定するマウント方式を理由に挙げた人が多かったですね。

個人的には光軸が揺れてしまうシリコンバンド方式のライトはあまり選ばないのですが、確かに複数台の自転車で使い回しやすいというメリットがあります。予備機としてサドルバッグ等に入れておくにも適しているということでしょう。

Bikerumor
Review: Compact and Powerful, the Lezyne Super Drive XL & Power Drive XL Shine Through Self-contained lights are becoming seriously impressive. We got a first look at the Lezyne Super Drive earlier in the year, and now we take a…

かつては18650バッテリーが交換可能なライトが多くラインナップされていましたが、現在はバッテリー取り外し不可のライトばかりのようです。

 

2位: OLIGHT (574票)

2位は、中国の「OLIGHT (オーライト)」でした。

自転車ライト界に参入したのが2020年のはずなので、わずか2年で2位まで順位を上げてきました。

元々はタクティカルライト界隈で有名だったOLIGHT。GENTOS「閃」が流行っていた時期に密かに流行したのが「T25」というライトでした。私も2011年の「東京大阪キャノンボール」で使用していました。

それから10年が経過した2020年。OLIGHTは「RNシリーズ」を引っ提げて自転車ライトに参入しました。

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RNシリーズの中でもヒットしたのが、「RN1500」です。

従来、自転車用ライトに採用されていた18650バッテリーよりも大容量な21700バッテリーを採用。充電端子にもType-Cを採用し、大容量バッテリーでも2時間半で満充電可能となっていました。

その大容量バッテリーを活かし、「300ルーメンで12時間半」というスペックを実現したRN1500は、ロングライド系サイクリストに刺さりまくりました。また、数週間は充電要らずという点に惹かれた人が多かったのか、ロングライド系ではない人にまで好意的に受け入れられました。「点灯時間が長いライトは多くの人に求められている」ことを証明したライトでもあります。

後に「点灯開始から30分後に170ルーメンまで落ちる」ことが明らかになりましたが、それでも12時間半の点灯は魅力的であり、現在でも高い支持を得ています。

 

OLIGHTへの投票理由

Trinityさん

ここ一、二年ほどは400km以上の時は基本的にVolt800とOlight RN1500の併用なんだけど、
2019PBP参加の時は現地調達可能な乾電池駆動のGentos閃の存在が非常に心強かったので多分来年も持っていく。実際走行中に乾電池買ったし。


YO-TAさん

メインで使っているのは、ド定番のCATEYE、VOLT800&1700。
最近はOLIGHTのRN1500も使っているが、マウント周りに不満があって、VOLT1700が復権しつつある。

あと、予備役で、ミニベロ用のOwleyeが控えている……。


しゃいんさん

Dosun S1-Delux→Fenix LD22→CATEYE エコノムフォース→
現在はCATEYE Volt800+OLIGHT RN1500の定番運用ですね


ポンチャックさん

キャットアイとOLIGHT。
VOLT300→800と使ってきたけど街中から郊外ロングライドまでオールマイティに使えるしスモールパーツの汎用性が高いのが良い。しばらくはこれ一択。
OLIGHTはRN1500で、配光設計の特殊さもあって明るいけど電源の持ちや使い勝手はキャットアイに敵わないのでサブ的な用途。


ワカオさん

CATEYE, OLIGHT, GIANT
CATEYEとOLIGHTは言わずもがな。


甲殻類(かに)さん

普段使いはOLIGHTのRN1500を1本。
~400kmのブルベはRN1500を2本。
600kmブルベはRN1500を1本とCATEYEのVolt1700を装着し、サドルバッグかドロップバッグにVolt1700のカードリッジバッテリー1つとRN1500を1本入れて後半で交換しています。


かとさん

OLIGHTが今のメイン。充電の速さとパターンに点滅がないのがいい。
充電しながら使うことはほとんどないけど充電口の場所もいいと思う。


toyさん

メインOLIGHT RN1500
サブCATEYE VOLT800
サブLUMINTOP B01
メインに何かあった場合の保険で安心のVOLT。
B01は交換用21700×2でモバイルバッテリーとしても利用。便利。


WTbさん

ブルベ以外のバイクにolight。
・サイコン外してライト付けたい時や手持ちにいっぱいあるgarminマウントが流用できるため


Keisyamさん

CATEYE(Volt800)とOLIGHT(RN1500)に投票。

普段はRN1500を使用、理由は充電端子がTypeCなので。
吊り下げで使ってるのでVolt800の方がすっきりしてて好みなんですがMicroBってとこが。


マカロンさん

一線級のフロントライトと言えばやはりVOLT800(1700は使ったことないのでノーカン)。
メインVOLT800、稼働時間の関係でサブRN1500併用。
MOONも良かったがやや稼働時間が短いのが難点(最近はほぼ出番なし)。


GUTTIさん

キャットアイのVOLT800と
OLIGHTのRN1500
どちらもランタイムと明るさといった性能の割にコスパ抜群なので。


Honyaさん

OLIGHT
RN400 夜走る可能性が少ない時デイライトとして使用
RN1500 夜走る可能性があるとき使用


アキラJM!さん

OLIGHTのN1500を現在使用中、理由はデイライトとして使える光量かつ田舎の街灯無し地点での前照灯をまかなえて、安いやつだからです。

気に入っていますが、発熱量やバッテリーのもちなどやや不満点もありますかね


げんきさん

ブルベなどロングの時は、
OLIGHTのRN1500とRN800を2連装をゆるふわワークスさんのキットで正向きの逆さ吊り。


takさん

OLight RN800(メイン)、RN1500(サブ)
Lowモードで一週間は充電いらず。


ましろまたるとさん

CATEYE
OLIGHT
INFINI
に投票
メインがRN1500でサブにGVOLT70
INFINIはヘルメットに装着
出来れば早く全部のライトをUSB Type-C規格でそろえたい


マサユキさん

メインはOLIGHTのRN1500。かなりひどいゲリラ豪雨の中走っても問題なく動作してくれてるし、長持ちだし明るいし安心のライト。


えりくさん

Olight RN1500、RN800
・サイコンの充電忘れたときに給電しながら走れるのが良いですね。日中だけのライドだと、わざわざトップチューブバッグつけてモバイルバッテリー入れるよりはスマートかと。


FP-UNOさん

CATEYE、OLIGHT、Light & Motionに投票
最初はショップで勧められたL&MのURBAN500
次もショップで勧められたVOLT200
ナイトライドで光量と電池保ちが足らないのでGVOLT70追加
その後電池保ちと評判が良かったのでRN1500買いさらに抽選でRN1500追加
最後にワゴンセールでAMPP300
次はどれにしようかな🤔


ひーさん

左から順にブルベ使用遍歴
投票は以下
①olight 1500:急速充電特化
②volt800:ブルベ2軍街乗り用
③閃325:ブルベ緊急用予備


HORITOMOさん

CATEYEとOLIGHT。
CATEYEは光量、電池の持ち、信頼性(防水性)で文句なし。
OLIGHTは性能は良いがハンドル側マウントがすぐ壊れたでゆるふわーくすさんのアダプタに交換してCマウント化した。
OLIGHTの良点はスイッチが押し易い、点灯してるのをスイッチ部で確認しやすい所。トンネルが頻繁に出現する区間では助かる


国債さん

OLIGHT RN1500
→USB Type-C充電に引かれて導入、ブルベまでやらない日帰りライドならローで点けっぱなしでもいけるのが楽

 

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やはり多くの方が挙げたのはRN1500。バッテリーは大きく、充電は早く、点灯時間が長い。「21700バッテリー+Type-C端子」という組み合わせで「次の時代の自転車ライト」の道筋を示した製品であったと言えるでしょう。発売から既に2年。そろそろ後継機の発売が待たれます。

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個人的に密かな名作だと思っているのがRN1500の弟分である「RN800」です。RN1500と違い、明るさが最初から最後まで一定というのが素晴らしい。こちらの記事によれば、200ルーメンと言いつつ実際には330ルーメン出ているという、大幅な逆サバスペックのライトです。

1位: CATEYE (1227票)

1位は、日本の「CATEYE (キャットアイ)」でした!

票数はダントツの1227票を獲得。投票者の72%が票を投じたことになります。圧倒的なシェアです。

昭和30年代の自転車雑誌には既に自転車ライトの広告を掲載していたCATEYE。それから50年以上経過し、今日では日本に留まらず自転車ライトの世界的リーディングカンパニーとなっています。

フロントライトでメインとなるのは、VOLTシリーズ。大光量と長い点灯時間、そしてバッテリーを工具なしで交換できるシステム(カートリッジバッテリー)により冗長性を高めたシリーズです。フラグシップモデルであるVolt1700は、1700ルーメンの圧倒的な光量とワイドな配光を誇ります。

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自転車ライトの規格が厳しいドイツ向けのライトを販売しているのもCATEYEの特徴。ドイツの道路交通法であるStVzoに対応したLEDライトを初めて開発したのはCATEYEです。現在でも「GVolt」シリーズをラインナップしています。

 

CATEYEへの投票理由

葱でした。さん

CATEYE Volt800に防眩シェード
予備バッテリーと充電クレードルは便利


いやもとさん

cateyeのvolt400と800やね。
ブラケットの使い勝手が良くて安いから、複数の自転車で使い回しやすい。夜のランニングでもvolt400使ってるわ( ˘ω˘ )


pearl22さん

ジェントス閃320?とCATEYE GVOLT70です。旧型 閃2灯では暗かったのでCateye買いました。


Tora-SUNさん

LezyneとCateyeです
Lezyne はHECTO DRIVEと900XLを5年以上使ってます。バッテリーのヘタリは感じないし、デザインが好きなので気に入ってます。今までは昼間走行のみで900XLのフラッシュでよかったんですが、日没後も走る機会が増えてきたのでバッテリーが入れ替えられるVOLT800を追加しました


KAZUBOHさん

cateye一択ですね(^ω^)


ヌルテフさん

ナイトライド前提だと、CATEYEのVOLT300/VOLT700/GVOLT80/VOLT800/VOLT1200同時運用体制
信頼性もだけど、廃棄時の電池回収も考慮しての選択。
リチウムイオン電池の廃棄は、自治体によってはかなり面倒な気がします。


スピ素さん

cateyeとオーライト。
GVOLT70とVOLT700、すくみずさん製cateye変換マウント付けたRN1500使用中。田舎の夜は街灯少ないから光量欲しい。


YO-TAさん

メインで使っているのは、ド定番のCATEYE、VOLT800&1700。
最近はOLIGHTのRN1500も使っているが、マウント周りに不満があって、VOLT1700が復権しつつある。

あと、予備役で、ミニベロ用のOwleyeが控えている……。


甲殻類(かに)さん

普段使いはOLIGHTのRN1500を1本。
~400kmのブルベはRN1500を2本。
600kmブルベはRN1500を1本とCATEYEのVolt1700を装着し、サドルバッグかドロップバッグにVolt1700のカードリッジバッテリー1つとRN1500を1本入れて後半で交換しています。


葵 華紗さん

雑に扱って壊れていないという理由で、CATEYE、ボントレガー、オーライトですね。
あとは、SARFASの乾電池式を愛用してます。
レザインはスイッチが加水分解で死にました。

エコノムフォースの再販ってないのかなぁ。


はゆゐさん

未だに活躍してるVolt300とGvolt70
定番のブラケット


ちょめ彦㌟さん

最初は初期装備のCATEYEの100、そこからGENTOS閃x2。
もっと光を!ということでVOLT1200で、その後1700も買い足し。ブルベもオールナイトもしないけれど、夜練はよくやっていたので、やはり安全第一で。


@Benzoさん

CATEYE一択です。
かつてHL-500と言う機種があって、スイッチ回りが接触不良起こすのを修理しながら長らく使ってました。
今のCATEYE製品と異なりスイッチのON/OFFが明確で使い手が良く、私的には至高の名機でした。


Keisyamさん

CATEYE(Volt800)とOLIGHT(RN1500)に投票。

普段はRN1500を使用、理由は充電端子がTypeCなので。
吊り下げで使ってるのでVolt800の方がすっきりしてて好みなんですがMicroBってとこが。


マカロンさん

一線級のフロントライトと言えばやはりVOLT800(1700は使ったことないのでノーカン)。


Honyaさん

CATEYE
VOLT800 夜走るときが確実な場合RN1500と共に使用
VOLT400 ブロンプトン専用


ねこのんさん

最初に買ったのはOWLEYEだったけど使わなくなって久しい。GENTOS閃やZoonimal(笑)も一時期使ってましたがここ数年付けた覚えがなく、CATEYE一択となりました。


takさん

CatEyeのHL-EL540 x2台
普段はエネループ運用だがいざとなったら入手容易な単三電池が使えるから。さすがに電池8本は重い・・・
OLight RN800(メイン)、RN1500(サブ)
Lowモードで一週間は充電いらず。
配光はHL-EL540のが好み。


freiheitさん

定番のVolt800が日常でもブルベでもメインライト

バッテリー交換可能と言うことでSofirnがサブライト
ゆるふワークスさんでブラケットはcateye


たのさくさん

今回はCATEYEのみに投票しました。

・入手性
・性能
・フレックスタイトによる運用性の良さ
(同じライトを複数車で使いまわせる、すぐに同ブランドの他ライトを取り付けられる。

が理由です。


morir⸜❤︎⸝nさん

Cateye volt800にゆるふわーくすさんのシェードを付けて運用!カートリッジ式は素晴らしい\(^o^)/


vonuさん

今はCATEYEとolightに落ち着いてますが、昔はGentosやMAGLITEも(乾電池式も緊急用に持っとくといいかも)。
ダイナモはSPのハブとシマノのライトで試し、ライトonの時はもちろん、offにしてもなお回転抵抗が不快すぎてブルベでの使用は断念。他のハブやライトの組み合わせで良いものがあるのかな〜?


esさん

半々でCATEYE VOLT800とOlight RN1500共に2本所有して予備でLEZYE 1000かな
他にもVOLT300、RN3500、GENTOS SG325、が有ります。


なりともさん

私は安心と信頼のcateye何か重大問題ない限り使いつづける。
一度決めたら滅多に変えないタイプ。


スギさん

今は専らCATEYEのVOLT800使ってる。
暗い時間に走るのはほぼ通勤だけだけど、明るさ十分だしバッテリーが充電カートリッジ式だから予備で1つ持っておけば安心感高い。


Montgrisさん

CATEYE VOLT800と200です
最初ショップに勧められ、200を購入
特に大きな不満は無かったのですが、800の評判の良さと知人の勧めもあり購入
昼間走る場合は800のみ、退勤時など夜も走る場合は200を追加使用しています


kuroさん

①300kmまで…「Cateye」GVolt70
②400kmから…「Sofirn」sp33v3

②は26650電池使用の電池交換も可能なタイプ。
海外RMのドロップバッグでの交換を想定。(充電時間の確保に行動を縛られると、想定外のトラブル時に詰むため)
保険のために✍


Evonosukeさん

CATEYE VOLT800、VOLT400、VOLT200、OLIGHT RN800を利用。想像通り中間経過ワンツー(我ながら保守的😅)。
VOLT800とRN800は夜間も走行する事が見込まれる時のメインライト。
VOLT400は日中しか走らないであろうライドのメインライト。
VOLT200は夜間走行する際のサブ点滅ライトとして主に使用。


福島の人さん

フロントライトは、CATEYEがメインだなあ。電池交換できるのが大きい。
OLIGHTも持ってるけど、あまり出番がない。
そして意外に使うのが、バーナーと電池がコイルコードで繋がった中華スタジアムライト。

フラットバーの折り畳み自転車やMTBで使うには、バーナー部の長さが短いほうが使い勝手がいい。


ろっくはーと53さん

フロントライトならCATEYE一択だな。
愛用理由は、使った最初の理由こそ周りがみんな使ってるからって感じだったけどとにかく壊れないから信頼性がある。


まじぴーさん

CATEYE
ELシリーズの頃からずっと使用で
VOLTも300→800と順当に買い替えして継続愛用
点灯したまま点滅させることができる機能は意外に便利


karuru6225さん

安定のCATEYE、VOLT800。
バッテリの付け替えができるのと、モバイルバッテリー化できるのが理由。
万が一、片方が故障してもバッテリーの流用できるし。
あとブラケットが優秀でサードパーティのものも多い。

 

ライトそのものもさることながら、マウント(ブラケット)に言及している方がかなり多かったです。

関連記事
CATEYE ライトブラケット進化の歴史 現時点で究極のライトブラケットとも言える、CATEYE「フレックスタイトブラケット」。 とはいえ、CATEYEもいきなりこの優れたライトブラケットを開発できたわけではあり...

CATEYEの誇る「フレックスタイトブラケット」は10年以上掛け、3世代に渡って進化して現在の形となっています。軽量なのに固定力は高く、めったに壊れない。しかも工具いらずで取付可能。現代の自転車ライトの中で最高のマウントであると言えます。自転車用ライトマウントにここまで真摯に取り組んでいる企業は他に無いのではないでしょうか?

そして、ライト本体で一番言及が多かったのが「Volt800」。2015年に発売し、7年が経過しながらも未だにラインナップされ続け、高い評価を得ている名作ライトです。

「200ルーメンで8時間点灯(実際は10時間以上明るさを保つ)」というロングライフを持ち、バッテリーは交換可能。配光も絶妙であり、ハンドルでもあまり幅を取りません。18650バッテリーやmicroUSB端子による充電の遅さは今の時代だからこそ目立ちますが、それを補って余りある魅力を持つライトです。

今年4月のサイクルモードでCATEYEブースの人に「Volt800の後継機は出ないんですか?」と質問しましたが、その際には「開発している」との回答を得ています。

あれから半年、どうも「そろそろ出るのではないか」という気配が漂っています。CATEYEのテストライダーである三船さんも匂わせるようなツイートをしていましたし、そろそろVolt800後継機に出会えるかもしれません。

こんなスペックだったらいいなぁ……。

 

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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