【レビュー】SHIMANO「ウインドストッパー インサレーテッド グローブ(2015)」

評価:3.5

SHIMANOの冬用グローブ。想定気温は-5℃~0℃と他社に比べてかなり低めをターゲットにしてきています。

購入動機

同じくSHIMANOの「ゴアテックスウインターグローブ」を冬場は愛用していたんですが、指先の操作性が悪くてシフトに失敗することが多いという問題に悩まされていました。それ以外の点には満足していたので、同じくSHIMANOのラインナップから冬用グローブを選ぶことに。

「エクストリームウインターグローブ」と悩んだのですが、店頭で見比べた感じは「インナーグローブがあるか無いか」の差しかないように見えました。

試着してみると指先の操作性も良さそうだったので、本製品を購入することにしました。インナーグローブであれば、セブンイレブンのインナーで間に合いますので。

製品概要

実測重量は左右で82g。SPECIALIZEDのELEMENT WIRE TAPとほぼ同じ。なお、スマートフォンには対応しておりません。

親指部分には汗拭きパッド付き。手の甲にはリフレクター付きで、手のひらは滑り止め付き。手首の丈はウインターグローブにしては短めです。

グローブの内側はフリース素材を採用。縫い目が手に当たらない縫い方をされているので、付け心地も良好です。

使用感

冬のロングライドで使用しました。

操作性

操作性は、試着で感じたようにかなりの良さ。

現在使用しているST-6800は冬用グローブだとミスシフトが多かったのですが、このグローブに変えてからはミスシフトの回数が大幅に減りました。

暖かさ

-5℃対応はちょっと誇大だと思います。

GARMINの気温計を信じるならば、0℃を切ると指先に痺れを感じます。10℃を超えていると逆に暑い印象。快適な気温は0~5℃ではないでしょうか。

ただ、以下のインナーグローブと併用すると-5℃くらいまでは行けそうな印象はあります(神奈川はそこまで寒くなりません)。

耐久性

ちょっと期待はずれ感。

使用して約一ヶ月、距離にして800kmほど使いましたが、よく使う右側のグローブの手のひらの滑り止めは既にかなり剥がれてきています。指先もほつれが。耐久性に定評のあるSHIMANO製品としてはちょっと頂けませんね。

まとめ

冬用グローブの中では操作性と保温性を良いバランスで両立させている製品だと感じました。

しかし、氷点下気温にはちょっと耐えられませんね。インナーグローブとの併用が必要だと思います。

あとはせめて2シーズン使えるくらいの耐久性があってくれると良いのですが……。

評価

対象モデル:  SHIMANO「ウインドストッパー インサレーテッド グローブ(2015)」
年式: 2015年
定価: 4860円(税込)
購入価格: 4860円(税込)
公称重量: 不明
実測重量: 82g(Mサイズ)

価格への満足度

8/10

この値段では良い性能を出している。

総合評価

7/10

操作性は抜群、耐久性がいまひとつ。

レビュアー情報

年齢: 30歳 (執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。