【レビュー】Elitewheels「DRIVE 40D」

この記事は約 16分で読めます。

評価:4

中国のホイールブランド「Elitewheels」のディスクブレーキ用カーボンホイール。カーボンスポークを採用して非常に軽量(1260g)ながら実勢価格17万円ほどに収まっておりコストパフォーマンスに優れています。

本記事でレビューする製品は、Elitewheelsよりレンタルされたものです。

目次

購入動機

今回レビューするDRIVE 40Dは購入品ではなく、Elitewheelsよりレビュー依頼を受けて1ヶ月間レンタルして使用したものです。

レビューに至る経緯については上記ファーストインプレッション記事を御覧ください。

リムハイトは40mm/50mm/65mmから選べましたが、40mmの「DRIVE 40D」を希望しました。普段使っているディスクロード用ホイールのハイトが40mm前後のものばかりだったので、比較がしやすいと考えたからです。

また、私の場合はブルベ用途を前提に考えることもあり、横風や登りにも対応できるよう低めのリムハイトの方が都合が良かったということもあります。

当サイトでは単なる宣伝依頼はお受けしていません。ユーザー目線の本音の情報を書きたいと思っているからです。このため、短所も含めて正直なレビューを書いて良いことを承諾頂けない場合は、レビュー依頼はお断りすることにしています。

Elitewheels様にはその点についてご了解を頂けたので、レビュー依頼を受諾いたしました。いつも通り長所・短所どちらも合わせて書いていきます。

製品概要

実測重量は573g+714g=1287g(チューブレステープ込)。

リム・スポークともにカーボン製。リムハイトは前後ともに40mm。リム内幅は21mm、外幅は28mmで、フックあり。対応するタイヤサイズは700×25~38C。

ニップルホールのあるタイプのリムで、チューブレステープは必須(購入段階で貼付け済)。ピュアチューブレス(シーラント無し)運用には対応していません。

スポークパターンは以下の通り。

ドライブ側反ドライブ側
前輪ラジアル(7本)2クロス(14本)
後輪2クロス(16本)2クロス(8本)

ハブにはセラミックベアリングを採用。フリーボディは爪式で、爪の数は4つ。

使用感

1ヶ月間で約400km使用。

前半はクリンチャータイヤ(Hutchinson「BLACKBIRD 28C」/Panaracer「Purple Lite」)でテスト。後半はチューブレスレディタイヤ(Panaracer「AGILEST DURO TLR 28C」)でテストしました。乗った距離は、クリンチャーで300km、チューブレスレディで100km程度。

主な使用シーンは、平日練習とブルベ。200kmブルベでも実際に使用しました。レース的な使い方は想定してテストしていません。

比較対象は、現在使用中のCampagnolo「Shamal Carbon DB」、前に使用していたShimano「WH-R8170-C36/C50」COG’S「DR40HL-DB Aero-SP」です。

付属品

梱包内容についてはファーストインプレッション記事に書いたので省きます。

付属品は以下の通り。

  • チューブレスバルブ(2個)
  • ローター用ロックリング(2個)
  • 冊子(取扱説明書/保証書/品質レポート)
  • スペアスポーク(4本)

円錐形状のガスケットの付いたチューブレスバルブ。「MANA」というブランドロゴが付いています。底部の側面に穴が開いており、チューブレスライナーの使用にも対応。

後述しますが、このバルブの品質はあまり良くありません。

3冊の冊子と、ロックリング。ロックリングは外セレーションタイプだったので使わず、手持ちの内セレーションタイプのロックリングを使用しました。ハブ自体は内/外どちらのロックリングにも対応しています。

スペアのカーボンスポーク。Elitewheelsの公式サイトでは、スポークだけ単品購入も可能です。フリーボディやベアリングも単品で買えますし、補修部品の充実っぷりは他ブランドより優れていますね。

各部詳細

各部の詳細を見ていきます。

リム面

最近はマットフィニッシュのカーボンホイールばかりですが、DRIVEはグロスフィニッシュです。マットフィニッシュに比べると汚れが付きにくく、掃除もしやすい。マットフィニッシュにすれば前後で10gくらいは更に軽くなると思いますが、十分に軽いのでグロスフィニッシュの利点を取ったのは好判断だと思います。

デカールはシルバーとブラックから選べますが、今回はシルバーを選択。遠目で見ると白く見えますが、実際には銀です。コーティングの下に入っているので、剥がれることはありません。

リムの曲率とデカールの曲率を揃えるのが普通ですが、DRIVEは直線的なロゴとなっているのが印象的。

最大気圧は8barまで。タイヤは25-43Cまで対応と書いてありますが、公式サイトの「25-38C」とは異なっていますね。どちらが本当なんだろう。

リムベッド

内幅は21mm、外幅は28mm。現代のロードホイールとしてはオーソドックスなプロファイル。フックありで、チューブレス対応のハンプが付いています。

リムベッドにはニップルホイールが開いており、チューブレステープが貼り付けられた状態で納品されます。

ただ、テープの端が浮いていたり、空気が入っていたりと、あまり丁寧な処理とは言えません。シマノのホイールのチューブレステープはホールレスリムに勘違いするほど綺麗に貼られていたので、差を感じました。

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クリンチャー運用ならばこれで問題ありませんが、チューブレス運用にするならばPanaracerあたりのテープを貼り直したほうが良いです。今回はレンタル品なので、付属のチューブレステープをそのまま使用しました。

ハブ

センターロック対応のハブです。

ハブのベアリングはセラミック。セラミックベアリング使用を強調するシールがハブに貼り付けられていますが、なんで黄色なんだろう……ブランドカラーというわけでもないのに。走行時に視界に黄色が入ってくるので、少し気になります。

フリーボディは四つ爪式。波型リムの「DRIVE HELIX」はスターラチェットを採用していますが、防水性が今ひとつなので、個人的には昔ながらの爪式の方が好印象です。

フリーボディはアルミ製だと思われますが、400km走行後もスプロケの食い込みが少なかったです。何か食い込ませないための工夫があるのかもしれません。

スポーク

エアロ形状のカーボンスポークを使用しています。もちろんカーボンなので、ベンドではなくストレートプルです。

スポーク単体で3.1g、ニップルが0.4g。ステンレススポークはニップル含めて1本5g程度が相場なので、前後24本で組むとすれば70g程度は軽く組める計算になります。

幅は3.18mm、厚みは1.49mm。カーボンスポークとしては細い部類に入ると思います。

スポークパターン

前輪は、ドライブ側がラジアル・反ドライブ側がクロスの2:1。スポーク本数は21本です。ディスクブレーキで、前輪にラジアルスポークを含むのは結構珍しい。

後輪は、左右ともにクロス。ただし、ドライブ側が16本・反ドライブ側が8本の組み方になっています(通常は左右12本ずつが多い)。2:1にしてテンションを是正したかったんだと思います。

重量

公称重量は「1260±30g」。誤差表示を出しているブランドは結構珍しい。

実測重量は1287g。チューブレステープを含んでの値なので、実際は前後で20gくらいは軽いはず。公称通りの重量と言ってよいでしょう。

40mmハイトで1200g台はかなりの軽さですが、仮にステンレススポークで組むと1360gくらいになるはずなので、やはりスポーク重量が効いている気がします。リムの重量は370-380g程度であると予想。

同じく40mmハイトのEQUALカーボンリムが400gなので、そこから更に軽いということになります。

ちなみに、同時期に購入したShamal Carbon DBは前後で実測1594g。リムハイトは変わらないのに、300gも重いです。

組み立て品質

私は過去に通販で買ったホイールにそのまま乗って、痛い目を見たことがあります。

以来、通販で買ったホイールについては例外なくショップにテンションチェック(有料)をお願いすることにしています。

「結構テンションにバラツキがあるのではないか」と予想していましたが、チェックしてくれたショップの方も驚くくらいスポークテンションが揃っていました。リムの振れもなく、特に調整するところのない状態でした。

横風耐性

私がディスクロードで最重要視する性能が「横風耐性」です。

リムブレーキ時代は40mmハイトというと「セミディープ」という扱いでしたが、ディスクブレーキ時代で40mmは「ローハイト」側に属する存在となっています。リムハイトが高くなると、当然横風には煽られやすくなります。ブルベでは割と風の強い海沿いの道を走ることも多いので、煽られやすいホイールはNo。

過去に所有したホイールの中では、DRIVE 40Dは横風に煽られにくい側に入ります。4mmハイトが高いだけのHUNT「AERODYNAMICIST」はかなり煽られたので、それに比べる神経質になる必要がありません。ただ、安定性だけならばD2リムを採用したWH-R8170や、リム重量の重いShamal Carbon DBに軍配。

DRIVE 40Dは、「煽られにくさ偏差値: 55」と言ったところでしょうか。

加速性能

停止状態からの加速は非常に軽いです。やはりリム重量の軽さが効いている印象。信号スタートの多い街中では巡航スピードに乗せるまでが早くなります。

個人的には前輪にラジアルスポークが入っていることによる縦剛性の高さも軽快感に一役買っている気がしています。ラジアルスポークが入ると、地面から縦に1本の芯が通ったような感触があるというか。前輪の左右クロスは未だに少し違和感があります。前輪が左右ラジアルのリムブレーキに慣れすぎているのが理由かもしれません。

35km/h以上からの加速性能も良い感じです。40km/h以上になると少し加速が鈍る感じはありますが、ブルベの速度域ではあまり使わないところなので気になりませんでした。

サイクルスポーツ2024年11月号の「NB・PB特集」において、安井さんがProjectKのカーボンスポーク採用ホイールに乗って「足当たりが優しい」と書かれていましたが、そういった感触は私には感じ取れず(ステンレス同等に感じた)。ProjectKとDRIVE 40Dでは使っているスポークも違うでしょうし、一概に比較できるものでは無さそうですが。

巡航性能

平地で巡航スピードに達するまでは早いのですが、近いハイトのホイールに比べて足を止めたときの失速も早い印象がありました。踏み続けていれば問題はないのですが、割とブルベでは足を止めている時間も長いので気になる点でした。

同時期に購入したShamal Carbon DBが異様に「失速しにくい」ホイールだったのでより失速の印象が強かった可能性はありますが、他の方のレビューを見ても40Dの巡航性能は今ひとつに感じる方が多いようです。

失速の早さを左右するホイールの要素は、「リム・スポークの空力性能」「リム重量(慣性)」「ハブの回転性能」あたりになると思います。正直どれが主因か分かりませんが、やはりリム重量が軽くて慣性が効かないのでしょうか?

繰り返し搭載をアピールされているセラミックベアリングについても、あまり回転性能が良いとは思えませんでした。正直、Shamal Carbon DBのスチールベアリングのほうが良く周ります。セラミックベアリングだからといって必ずしも回転性能が良いとは限らないのかもしれません。

登坂性能

登坂性能はとても良いと思います。

ブランドの中でもヒルクライム用に位置付けられているモデルなので、その狙いは的中していることが感じ取れました。

テストした際に参加したブルベのコースは千葉の山を横断するコースで、長くはないものの登りが頻発するコースでした。性能の良さを感じたのは緩斜面よりも10%以上の斜度の坂。リムハイトはディスク用としては低めであるものの、踏ん張る感じがあります。

今回のテストで試せたのは最長で2km程度の坂なので、もう少し本格的な山で試したさはありました(借りたのが真冬だったので試せませんでした)。

快適性

カーボンスポーク採用ということで気になっていたのが快適性です。

全体的な快適性は「普通」である印象。極端に良くも悪くもありませんでした。200kmブルベを走っても、手やお尻へのダメージ具合は普段通り。

ただ、採用したTPUチューブの影響なのか、少し硬さを感じる場面も。そこで、チューブレスレディでもテストをしてみることにしました。

チューブレス運用

DRIVE 40Dはチューブレスレディ運用にも対応しています。せっかくなので、こちらでの運用も試しました。

使用したタイヤは、AGILEST DURO TLRの28C。性能的にバランスが取れていて、価格も安いためこちらを選択。

使用したシーラントは、imeziのシーラント(ファイバーが入らないタイプ)。液体状態を保つ期間が長く、水で洗い流せるのが特徴です。

チューブレステープは元から貼られていたものをそのまま使用。チューブレスバルブはホイールの付属品を使用しました。

セットアップ

チューブレスバルブを取り付けた後、タイヤを取り付け。タイヤレバーは使ったものの、すんなりと取り付けが出来ました。

さて、空気を入れてビード上げ……と思ってフロアポンプで空気を入れましたが、全くビードが上がる気配がありません。石けん水を付けても、空気が漏れる箇所が多くて気圧が上がりませんでした。バルブコアを外して空気を入れてもやっぱりダメ。タイヤの取付もあっさりと完了しましたし、嵌め合いが緩めなのかもしれません。

一応、電動ポンプ(CYCPLUS「AS2 PRO MAX」)でもビード上げを試みましたが、こちらもやっぱりダメ。

結局、CO2ボンベでビードを上げました。ここで手持ちのボンベが尽きたので、タイヤブースターを購入しました。

一旦空気を抜いて、バルブコアを抜いたバルブから40mlのシーラントを注入。

その後、バルブコアを付け直してから空気を入れてみました。

等間隔のシーラント漏れ。これまであまり見たことのない漏れ方です。原因がタイヤなのかリムなのかは分かりませんが、やはり少し嵌め合いが緩い感じはあります。ただ、シーラントが仕事をしてくれたようで、割とすぐに空気は漏れなくなりました。

あともう一つ気になったのが、「バルブの空気の入りにくさ」です。前後共に、フロアポンプのハンドルを押し込む際に明らかに抵抗が大きい。中華TPUチューブのバルブでもよくある感触でした。

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恐らく犯人はバルブコアだと考え、Panaracerのバルブコアに交換。すると、空気がスムーズに入るようになりました。

左がPanaracerのバルブコア、右がDRIVE付属のバルブコアです。見た目はほぼ同じですが、明らかに空気の通りやすさに差がありました。また、DRIVE付属のバルブコアは空気を抜く際に押すボタンの金属部分がささくれ立っており、押した時に指にささくれが刺さります。こんな小さなパーツでも、品質の差は出るものですね。

正直、付属のチューブレスバルブの品質は良くないと感じました。別のチューブレスバルブに交換して運用したほうがストレスが減るでしょう。

走行感

チューブレスレディ仕様で実走です。

乗り心地は格段に良くなりました。多少の段差は全く気にならない感じに。また、空走距離も少し伸びる感じがあり、巡航性能も向上したように感じられました。

反面、加速性能と登坂性能は低下した印象。チューブレスレディ化による重量増の影響と思われます。

AGILEST DURO TLRはチューブレスレディとしては軽い部類ですが270gあります。シーラントとバルブを合計すると、外周重量は320g程度。クリンチャー運用では240gのタイヤに35gのチューブだったので、45gほど増加している計算です。

性能グラフとしては正五角形に近づくものの、このホイールの美点だった鮮烈な加速と登坂性能がスポイルされてしまい、個性が失われたように感じられました。とはいえ、25C未満でTLR運用をしても旨味があまりないはず。

個人的にはクリンチャー運用のほうが好印象でした。

フリーボディの音

フリーボディの音は大きめです。動画に撮ってみました。

音量は大きめですが、音域的に不快ではありません。個人的にはこれくらい音が大きいほうが、歩道からノールックで車道に出てくるママチャリに存在をアピールできるので好みです。ONYXハブやSHAMAL CARBONは空転音が静かすぎて、全く存在に気づかれないので……。

価格

直販価格は1189ドル。現在のレートだと183500円くらい。国内で販売しているBARACANの価格は173000円です。

1260gという軽量性と、その他の性能を考えるとかなり安い価格設定に思えます。まともなカーボンスポーク採用ホイールの中ではもっとも安い部類のはず。

プロチームの採用

このホイールのテスト期間中に、驚くべき発表がありました。

チーム ソリューションテック・ヴィーニファンティーニが、今期Elitewheelsでレースを走ることになりました。このチームは、日本のエース・新城幸也選手が所属するチームでもあります。

チームキャンプでは、新城選手がElitewheelsのホイールに乗る様子も映し出されています。ハイトから見ると、恐らくDRIVE 50Dでしょうか?

一定の品質と供給体制がなければプロチームは採用しないはず。いわゆる中華ホイールブランドの中で一歩抜け出した存在になりつつあるようです。

まとめ

登坂と加速性能が光る軽量ホイール。

多くの方が言っているようにヒルクライム決戦用としては非常に良さそう。ブルベ・ロングライド用としてもなかなか良かったですが、平地多めで足を止めるシーンが多いコースだと失速感から少し大変に感じるかもしれません。

とはいえ、個人的には全体的に好みな挙動のホイールでした。反応の良いホイールが好みなので。

チューブレス運用も可能なホイールではありますが、このホイールの個性を活かすならば軽量なタイヤとチューブでのクリンチャー運用のほうが良いと感じました。


いわゆる中華ホイールを初めて使用するため、「何か決定的にダメなところがあるのではないか」と予想していましたが、いざ使ってみると全体的に品質は高いと感じました。ただし、付属部品(チューブレスバルブ/チューブレステープ)の品質はイマイチなので改善をお願いしたい所。

補修部品も充実し、プロチームの採用という朗報もあったことから、今後のアフターサポートにも心配はなく、安心して使用できそうです。

もし自分で購入するとしたら、リムハイトをもう少し高いモデルにして巡航性能の改善を図ります。

DRIVEは前後違うハイトの組合せも選べるオプションがありますが、実はここからだと「リムハイト: 45mm」のモデルが注文可能です。「DRIVE 45D」というセットモデルは存在しないんですが、ここからだけ注文可能になってます。不思議。

40mm→45mmで、重量の増加は片輪で10g程度。45mmハイトで前後1280gならば悪くない数値。ヒルクライム特化よりは万能寄りのホイールとなりそうです。

評価

対象モデル:  Elitewheels「DRIVE 40D」
年式: 2024年
定価: 173000円
購入価格: レンタル
公称重量: 1260g
実測重量: 1287g

価格への満足度

(レンタル品のため評価対象外)

総合評価

8/10

登坂と加速性能が光る。巡航性能は気になるが、リムハイトの選択で解決は可能であるはず。

著者情報

年齢: 40歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: GHISALLO GE-110(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせていただきました。

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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