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Taipei Cycle(台北ショー) 2024 レポート
イベントの感想まとめです。
まとめ
今回も非常に刺激を受けた展示会でした。
日本に入ってきていないパーツや、発表されたばかりの新製品も多く、それを買い付けに来る各国の代理店の人たち。それに必死に説明するブースの方々。熱気がすごかったです。
ただ、7年前に来たときよりも「The工場」みたいなブースは減っていた印象です。「ラグだけ!」とか「ネジだけ!」みたいなブースをもっと見たかったんですが。
当初の予定では1日だけ見るつもりでしたが、結局1日では全然見切れずに2日連続で訪問しました。それでも見逃しが多かったです。L-Twooの無線変速が見たかった……。
また数年後になると思いますが、絶対にこの場所に戻ってきたいと思ったのでした。
次回参加に向けて
前回も書いていましたが、「もっと英語をしゃべれるようになりたい」と思いました。
色々と聞きたいことはあるのですが、語学力がそれほど高くないので言葉が出てこない。折角の機会なのに勿体ないことをしました。フランス語を習おうかと思っていましたが、やっぱり英語をやります。
なお、前回は荷物を全部持って会場内を回ったら疲れ切ってしまったので、今回はホテルに荷物の大半を置いて身軽に散策をしました。疲れ方が全然違いました。
台湾滞在最終日も荷物をコインロッカーに預けて会場散策。台北市内のコインロッカー、以前より増えている気がします。
余談
展示場の3階はレストランがありますが、かなり高級です。
牛肉麵、420元(2100円)。台湾の街中の食事は5~600円で済むことが多いので、これはかなりの観光地価格。ホテルのレストランの出張版という位置づけみたいなので、それで高級だったのかもしれませんが。
味は良かったです。牛肉も底にゴロゴロ沈んでいました。
著者情報
年齢: 39歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: BIANCHI OLTRE XR4(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)
# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせていただきました。




