サイクルモード東京2025 参加レポート

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まとめ

2025年のサイクルモード東京のレポートでした。

お話したかった製品キーマンの人たちとはお話ができて、そちらは満足度が高かったです。一方、イベントとしてはずいぶん展示面積が減り、出展ブランド数も減った印象がありました。

昨年は160ブースほどあったはずですが、今年は約130ブース。結構減っています。主な所だけを挙げても、今年は昨年出ていた以下のブランドが出展していませんでした。

  • Garmin
  • YONEX
  • ホダカ(khoodabloom/WheelTop/Karmor)
  • インターテック (Wahoo/Supernova/Cannondale)
  • trimm

特に上の4ブランドは期待していた人も多かったと思うので、出展なしはちょっと残念でした。Karmorは昨年の出展後に代理店としてホダカが付いたので、目的を果たしてしまったのかもしれません。

SHIMANOは2年連続で出展していませんでしたし、SRAM擁するメニーズも最近見かけませんね。


ただ、展示面積が減った影響なのか、人口密度は結構高かった印象です。物販コーナーなどは歩けないほどの状態がかなり続いていたので、次回以降も継続しそうな気がしますね。

帰り道には「サイクルモード2026は4/25, 26で東京ビッグサイトで開催」との案内が書かれていました。文句はそれなりに書きましたが、恐らく来年も私は行きます。

でも、そろそろ幕張メッセに戻っても良い気がするんですけどね……出展数が少ないことの理由の一つは出展料の高さだと思いますし(去年も同じことを書きました)。

著者情報

年齢: 40歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: GHISALLO GE-110(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせていただきました。
# これまでに著者が乗ってきたスポーツ自転車の履歴はこちらの記事にまとめています。

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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